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【登壇報告】事業承継の壁を越える。山形市霞城倫理法人会で「IT経営参謀」としてお話ししてきました

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山形の経営者・施設長の皆様、こんにちは。 テクノガイドヤマガタ代表の小出康博です。 新年度のスタートとなる2026年4月1日、山形市霞城倫理法人会様の第438回経営者モーニングセミナーにて、講話の機会をいただきました 。 テーマは 『「論語と算盤」で読み解くIT経営 〜遊びを優先した20代から山形の組織を支える「IT経営参謀」へ〜』 。 早朝6時30分からの開催にもかかわらず、熱心にお耳を傾けてくださった皆様、本当にありがとうございました。ちなみに当日は私の11回目の結婚記念日でもあり、感想用紙で温かいお祝いのお言葉をくださった方もいらっしゃいました(帰宅後、妻にしっかり感謝を伝えました!) 。 「IT投資は、社員への思いやり」 講話の中では、私が20年間、組織の「中の人」として実務を回してきた経験 から、IT化を進める際に陥りがちな「理想(算盤)と現実(現場の感情=論語)の壁」についてお話ししました 。 ITは決して「魔法の杖」ではありません 。 ただ高額なシステムを入れるのではなく、「10年・20年後の組織と雇用を守るため」の投資であり、現場で働く社員への「思いやり」なのだというメッセージ に、多くの方が深く頷いてくださいました。 現場から聞こえてきた「リアルな声」と「事業承継の壁」 講話後の名刺交換やいただいた感想用紙から、山形の中小企業が直面している「リアルな痛み」が痛いほど伝わってきました。 「私自身がこの3年、参謀がいなくて苦労しました」 「アナログな者で、ITのことは苦手ですが、又お話をお聞きしたい」 特に今回、皆様と直接お話しして強く感じたのが、 「親から事業承継を受けた二代目・三代目経営者様のIT化の悩み」 です。 先代から続く立派な事業と社員を引き継いだものの、社内の仕組みがアナログのままで非効率。しかし、長年そのやり方で頑張ってきたベテラン社員の「感情」を考えると、急なデジタル化(DX)は進められない…。そんな孤独な葛藤を抱えている後継者の方が非常に多いことに気づかされました。 だからこそ、経営者の想いを汲み取り、現場が納得する言葉に「翻訳」して導入を伴走する「右腕(IT経営参謀)」が求められているのだと、改めて確信しました 。 士業との強力なタッグで、山形の企業を支える また、今回のセミナーでは、社会保険労務士(SR)やファイナンシャルプラン...